回答市区町村名 | 湧水の名称 | 所在地 | 概要等 |
アクセス制限 ◎:可 ○:可(制限有り) ×:不可 -:不明 |
湧水保全活動 | 湧水写真・位置図 | |
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名称 | ふりがな | ||||||
都城市 | 早水公園湧水 | はやみずこうえんゆうすい | 都城市早水町3866番地周辺 | 早水神社髪長姫池親水公園 | ◎ | ||
都城市 | 美川町竹山付近湧水 | みさとちょうたけやまふきんゆうすい | 都城市美川町竹山389周辺 | 湧水 | ○ | ||
都城市 | 霧島からの湧水 | きりしまからのゆうすい | 都城市吉之元町5298-6周辺 | 霧島から湧出、水量豊富。田用水 | ○ | ||
延岡市 | 比叡山湧水 | ひえいざんゆうすい |
延岡市北方町菅原 県道上祝子綱の瀬線沿い |
国の名勝に指定されている比叡山の山麓から湧き出ている。 | ◎ | 地元住民により、水場の保全活動や周辺清掃がおこなわれている。 | |
日南市 | 榎原湧水 | よわらゆうすい | 日南市南郷町榎原甲 | 酒造会社の敷地内にあり、酒造りの原水として使われている。 | ○ | 看板等を設置し、周囲の清掃及び環境整備を随時行っている。 | |
小林市 | 出の山湧水 | いでのやまゆうすい | 小林市南西方出の山 |
・霧島連山の湧水群のひとつ ・ホタルの生息地である。 |
◎ |
・住民によるボランティア清掃 ・周辺の環境、施設整備 |
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小林市 | 出の山湧水 | いでのやまゆうすい | 小林市大字南西方出の山 |
・霧島連山の湧水群のひとつ。 ・ホタルの生息地であり、5月~6月には出の山ホタル恋まつりが開催される。 |
◎ |
・住民によるボランティア清掃 ・周辺の環境・施設整備 |
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西都市 | 島内水源 | しまうちすいげん | 西都市大字南方 | 島内地区の水源 | ○ | ||
西都市 | 権現水源 | ごんげんすいげん | 西都市大字三宅 | 権現ため池の水源 | - | ||
西都市 | 浜河 | はまんこう | 西都市大字三宅 | ○ | |||
西都市 | 庄手池水源 | しょうでいけすいげん | 西都市大字三宅 | 庄手池の水源 | - | ||
西都市 | 児湯の池 | こゆのいけ | 西都市大字三宅 | ○ | |||
西都市 | 亀塚水源 | かめつかすいげん | 西都市大字下三財 | 農業用水として利用 | - | ||
西都市 | 外原水源 | とばるすいげん | 西都市大字上三財 | ○ | |||
西都市 | 長園馬洗場 | ながそんうまあらいば | 西都市大字荒武 | ○ | |||
三股町 | 勝岡温泉湧水 | かつおかおんせんゆうすい | 三股町大字餅原 | ||||
高原町 | 水源地 | すいげんち | 高原町大字広原 |
上下水道の水源 霧島連山の伏流水 |
× | 毎月水質調査を実施している。 | |
高原町 | 第2水源地 | だいにすいげんち | 高原町大字広原 | 飲料水供給施設の水源 | × | 毎月水質調査を実施している。 | |
高原町 | 皇子水道 | おうじすいげん | 高原町大字蒲牟田 | 飲料水供給施設の水源 | ○ | 定期水質検査(年4回) | |
高原町 | 祓川水源 | はらいがわすいげん | 高原町大字蒲牟田 | 簡易水道水源立入・持帰可 | ◎ | 毎月水質調査を実施している。 | |
野尻町 | 牟田原口湧水 | むたばるぐちゆうすい | 野尻町大字東麓牟田原口 | 野尻城跡地の台地より湧水し、農業用水として利用されている | ◎ | 農業関係者により保全活動を行っている | |
野尻町 | 柿川内湧水 | かきがわうちゆうすい | 野尻町大字三ケ野山柿川内 | 台地より湧水し、農業用水として利用されている | ◎ | 農業関係者により保全活動を行っている | |
野尻町 | 戸崎湧水 | とさきゆうすい | 野尻町大字東麓戸崎 | 台地より湧水し、農業用水として利用されている | ◎ | 農業関係者により保全活動を行っている | |
西米良村 | 豆つけ谷 | まめつけだに | 児湯郡西米良村大字板谷 | その湧水は地区住民の飲料水として重要な役割を担っている。 | × | 湧水口の美化及び周辺の清掃活動 | |
椎葉村 | 化粧の水 | けしょうのみず | 椎葉村大字下福良 | 鶴富姫が化粧に使ったとされる湧水。壇ノ浦の合戦に敗れた平家の残党を追い椎葉村にやってきた那須大八郎に、鶴富姫がこの水を汲んであげたことが縁で二人は恋仲になったと伝えられている。 | ◎ | 水をくむ場所の清掃作業、水が来なくなった場合の水やり | |
椎葉村 | 長寿の水 | ちょうじゅのみず | 椎葉村大字不土野 | 県道142号線をあと10分走れば熊本県という県境に位置している。昔からお年寄りたちにの管理されてきたが最近は地元の青年団もこの銘水の継承に力を入れている。隠れた銘水スポットのひとつ。 | ◎ | 水をくむ場所の清掃作業、水が来なくなった場合の水やり | |
椎葉村 | 内の春の水 | うちのはるのみず | 椎葉村大字大河内 | 国道265号線川の口集落から村道川の口上線に少し入ったところにある銘水。昔ながらの水屋に流れ込んでくる水は水量が豊富で冬も涸れない。水の元口にある巨木からも湧き出ているが、自然がこの豊かな水を育んでいるのが分かる。 | ○ | 水をくむ場所の清掃作業、水が来なくなった場合の水やり | |
椎葉村 | 虎魚谷の水 | おこぜだにのみず | 椎葉村大字大河内 | 臼杵又地区にあり、山虎魚(ヤマオコゼ)が住むという谷。道ばたにコンコンと流れ出る水は、近くの谷から湧いている湧水である。 *山虎魚とは、水のきれいな所にのみ生息する魚で、滅多に目にすることはない。「山の神」と地元では言われている。 | ◎ | 水をくむ場所の清掃作業、水が来なくなった場合の水やり | |
椎葉村 | よこ井水 | よこいみず | 椎葉村大字下福良 | 椎葉では古くから知られる「銘水スポット」。大河内から桑の木原を結ぶ林道のほぼ中間に位置しており林道脇の崖から湧き出る水が竹の樋を伝い石鉢にあふれ出ている。車を止めて喉を潤しながら休憩したり、容器に汲んで持ち帰る観光客らも多い。道を挟んだ反対側にわずかな駐車スペース有り。 | ◎ | 水をくむ場所の清掃作業、水が来なくなった場合の水やり | |
高千穂町 | 玉垂の滝 | たまたれのたき | 高千穂町大字三田井969 |
古事記には、天真名井と同じく高天原から天村雲命が水の種を移したと記され、別名百丈の瀧ともよばれている。 高千穂町の上水道水源地。 |
○ | 年1回の水質検査と、年2回の清掃 |