香川県の代表的な湧水

香川県の代表的な湧水

回答市区町村名 湧水の名称 所在地 概要等 アクセス制限
◎:可
○:可(制限有り)
×:不可
-:不明
湧水保全活動 湧水写真・位置図
名称 ふりがな
高松市 楠井の泉 くすいのいずみ 香川県高松市国分寺町福家甲3358番地1 四国霊場80番札所国分寺の南東約2.8km,高速道のすぐ下に位置する本湧水は,干ばつにおいても枯れたことがなく,清澄な水をたたえる泉である。その昔,薬師如来が現れ,手に持った杖で地面を掘り下げたところ,清らかな水が湧き出したという言い伝えがある。 地元有志の方々で由来の石碑を建立し,毎日の清掃を行って,水環境の保全に努めている。  
丸亀市 木村新出水 きむらしんですい 丸亀市川西町南岸ノ上 農業用水として利用
【土器川左岸湧水群】
   
丸亀市 新田出水 しんでんですい 丸亀市川西町南剱来 農業用水として利用
【土器川左岸湧水群】
   
丸亀市 稲荷出水 いなりですい 丸亀市川西町南剱来 農業用水として利用
【土器川左岸湧水群】
   
丸亀市 七助出水 しちすけですい 丸亀市川西町南剱来 農業用水として利用
【土器川左岸湧水群】
   
丸亀市 板屋出水 いたやですい 丸亀市飯山町西坂元 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
丸亀市 森目出水 もりめですい 丸亀市飯山町西坂元 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
丸亀市 大湧出水 おおゆうですい 丸亀市飯山町真時 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
丸亀市 新川原出水 しんかわはらですい 丸亀市飯山町西坂元 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
丸亀市 新出水 しんですい 丸亀市飯山町西坂元 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
丸亀市 焼飯出水 やきめしですい 丸亀市飯山町東小川 農業用水として利用
【土器川右岸湧水群】
   
善通寺市 二頭出水 ふたがしらですい 善通寺市生野町 二か所から水が湧き出ていることから「二頭出水」と呼ばれており、水辺公園として整備され住民に親しまれている。 二頭水利組合員が中心となり、年2回の清掃活動を行っている。  
さぬき市 大師の水 たいしのみず さぬき市前山 四季を通じて山肌から清水が湧き出ており、四国霊場八十八カ所の結願寺である「大窪寺」にお参りする多くのお遍路さんの疲れを癒し、いつしか「大師の水」と呼ばれるようになった。    
土庄町 唐櫃の清水 からとのしみず 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃岡 小豆島の西方に浮かぶ豊島の中央にそびえる壇山のふもとの唐櫃岡に、清らかな水が豊富に湧き出る「清水」と呼ばれているところがあり、この湧水は、水道用水、灌がい用水に利用されている。 ・年間を通しての清掃活動、維持管理
・年2回の大掃除
 
小豆島町 湯船の水 ゆぶねのみず 香川県小豆郡小豆島町中山 湯船山の中腹から湧き出た水は千枚田の灌漑用水や地元住民の生活用水として利用され、干ばつ時にも枯れることのない貴重な水源として大切に管理されている 中山湯船水利組合が中心となり維持管理している  
綾川町 池内出水 いけうちですい 綾川町牛川740番地隣接 池内うどんの南にある出水。うどんを食べながら出水にいる鯉にうどんを与えることができるのでうどんマニアには有名。地元での通称は無いため便宜上池内出水とする。水利利用は三宅用水。出水奥には井戸が2箇所設置隣接する2軒で利用 周辺の一部のみ隣接者が草刈をしている。 写真
綾川町 水神さん すいじんさん 綾川町山田下1891番地30 水神の石碑とその後ろに出水の謂れを書いた石碑あり。下羽床地区の大井出係の水利。 接続する水路は管理されているが出水は管理されていない。 写真
綾川町 大坪出水 おおつぼ」ですい 綾川町羽床上102番地隣接 下羽床地区の大坪井出の水利、 周辺にごみが放置されていたりで出水そのものの管理は不十分。出水から続く水路は水利関係者が井出ざらいや草刈などの管理をしている 写真
多度津町 殿井沸 とんのゆ 香川県仲多度郡多度津町葛原 八幡の森ほたるの里内にあり、農業用水として利用されている。 地元水利組合が管理